最初に覚える体の言葉10個
子どもが触れられる場所から始めましょう。上のカードを聞いて、まず自分の体のその場所を指さしてもらいます。言うのはそのあとです。最初の7つに慣れたら、残りの3つを加えましょう。
顔と鼻は一つですが、目、耳、腕、脚、手は二つあります。そのため、体の言葉の多くは最後に-sがついた形で耳にします。
- face – 顔、nose – 鼻(一つずつ)
- eyes – 目、ears – 耳(二つ)
- arms – 腕、legs – 脚、hands – 手(二つ)
- 次の3つ:fingers – 指、eyebrows – まゆげ、shoulders – 肩
一つ?二つ以上?“this is”と“these are”
一つのものには“This is my nose.”(これはわたしの鼻です。)、二つ以上には“These are my ears.”(これはわたしの耳です。)と言います。2つの言葉がいっしょに変わり、“this”は“is”と、“these”は“are”と組みになります。日本語ではどちらも「これ」で言えますが、英語は数によって言葉が変わります。体の言葉も変わり、二つ以上なら-sがつきます:one arm, two arms。
質問も同じルールです。“What is this?”は一つのものを、“What are these?”は二つ以上のものをたずねます。
- What is this? This is my nose.
- What are these? These are my arms.
聞いてみよう:一つから二つへ
下の短い音声では、二人の子どもが自分で作った紙の顔を見せています。最初の2行は“this is”で一つのものを、次の行は“these are”で二つあるものを言います。聞きながら自分の顔のその場所を指さし、そのあと1行ずつ止めて子どもにくり返してもらいましょう。
Nia This is my face.
Leo This is my nose.
Nia These are my eyes.
Leo And these are my ears.
Nia Two big ears!
いっしょに紙の顔を作ろう
紙で大きな丸を切り、目を二つ、耳を二つ、鼻、口、髪の毛を別々に作ります。子どもがパーツを一つ置くたびに、文で言ってもらいましょう。一つのパーツなら“This is my nose.”、二つ組なら“These are my eyes.”です。顔ができあがったら、家族に見せながら言ってもらいましょう:“Look at my paper face!”
家でできる5分あそび3つ
長く1回やるより、短く何度もやるほうが効果的です。
- さわって言おう:体の言葉を一つ言ったら、二人でそこをさわります。子どもは文で言います:“These are my hands.” そのあと役を交代します。
- 一つ?二つ?:子どもが指を1本立てたら“What is this?”、10本の指をくねくね動かしたら“What are these?”とたずねます。子どもは“This is my finger.”か“These are my fingers.”と答えます。
- お友だちをかこう:指示を一つずつ出します:“Draw a face. Draw two eyes. Make the eyes blue. Draw a red nose.” そのあと絵を確かめます:“The eyes are blue.” 正しい?まちがい?
音と最初の書く練習
このレベルの子どもは、4つの文字の音も練習します:inkのi、jamのj、kiteのk、lionのlです。文字の名前ではなく音を教えましょう。“ink”と“this”には同じ短いiの音があり、“these”はもっと長い「イー」の音です。この違いが聞き取れると、正しい言葉を選びやすくなります。“lion”のlは、舌先を上の歯の裏の歯ぐきにつけたまま出す音で、日本語のラ行とは少し違います。
書く練習では、“My nose.”と“This is my nose.”を比べましょう。大文字で始まりピリオドで終わる完全な文は二つ目だけです。紙の顔の下に、“This is”の文と“These are”の文を一つずつ書いてもらいましょう。
よくある間違いと簡単な直し方
どれも自然な間違いです。あそびを止めずに、正しい言い方をもう一度聞かせましょう。
- 組み合わせを混ぜる:“This are my ears.” “this is”なら指1本、“these are”なら指2本を見せましょう。
- -sを落とす:“These are my ear.” 日本語では「耳が二つ」のように名詞の形が変わらないので、よく落とします。“One ear, two ears.”と声に出して数え、最後の「ズ」の音を長めに言いましょう。
- “this”を「ディス」と言う:“th”は舌先を上下の歯の間に軽くはさんで出します。鏡の前でいっしょにやってみましょう。
- 髪の毛を複数にする:“These are my hairs.” 頭の髪の毛は、英語では一つのまとまりとして数えます:“This is my hair.”
- “is”を落とす:“This my nose.” 一語ごとに机を1回たたきましょう:This / is / my / nose。
次のステップ
“this is”と“these are”がすらすら出てきたら、離れたものを指す“that”と“those”を加えましょう:“That’s a lion.” “Those are its ears.” 次は様子を言ってみます:“My eyes are brown.” そのあと、-sがつかない体の言葉にも出会います:one foot, two feet; one tooth, two teeth。“Head, Shoulders, Knees and Toes”の歌で体の言葉をいくつか復習できます。

arms
nose
face
legs
ears
hands