本文へ移動
Flalingo

英語の練習

幼児に英語で五感を教えるには?「I can hear with my ears」とジェスチャーあそび(5〜7歳・Pre-A1)

Two children and their friends explore five stations for hearing, seeing, smelling, tasting and touching.

「see」「hear」「smell」「taste」「touch」を、「What can you hear with?」という1つの質問と、お子さんが主役のジェスチャーあそびで教えましょう。5〜7歳・Pre-A1向けで、5つの感覚の表現はすべて音声で聞けます。

小さな子どもに英語で五感を教えるには、それぞれの動作を、その動作をする体の部分と組み合わせましょう。目で見る(「see with eyes」)、耳で聞く(「hear with ears」)、鼻でにおいをかぐ(「smell with nose」)、口で味わう(「taste with mouth」)、手でさわる(「touch with hands」)です。1つの質問と1つの文の形で、5つすべてを言えます。「What can you hear with?」–「I can hear with my ears.」感覚ごとにジェスチャーを決めて、当てっこをしましょう。お子さんが演じ、保護者の方が感覚を言い当てます。このテーマは最初の一歩のレベル(Pre-A1)で、「eyes」「ears」など体の単語をいくつか知っている5〜7歳くらいのお子さんに向いています。1日5分で十分です。このページのカードが5つの表現をすべて読み上げるので、保護者の方が英語を話せなくても大丈夫です。

この記事が向いている人

  • 英語の体の単語をいくつか知っている5〜7歳のお子さんの保護者の方:「eyes」「ears」「hands」くらいで始められます。
  • 英語に自信のない保護者の方:5つの感覚の表現と大事な質問は音声で聞けて、必要な文はすべてこの記事に書いてあります。
  • 体で表現するのが好きなお子さん:感覚の一つひとつが、見せて楽しい小さなジェスチャーになります。
  • まだ早い場合:「eyes」「ears」「nose」「mouth」がまだ英語で言えないなら、顔の言葉と人形あそびから始めましょう(下のリンク)。
  • 簡単すぎる場合:すでに「What can you see with?」に自分で答えられるなら、次のテーマ、空・陸・海の乗り物に進みましょう(下のリンク)。

サンプルページを開く

サンプルページを開く

単語カード

hear with earshear with ears
see with eyessee with eyes
smell with nosesmell with nose
taste with mouthtaste with mouth
touch with handstouch with hands

会話

Nia I can smell the flower with my nose.

Leo I can see it with my eyes.

Leo What can you hear with?

Nia My ears!

文の形

What can you hear with?

I can hear with my ears.

  • I can see with my eyes.
  • I can touch with my hands.

追加の練習

Lead a senses hunt

Nia, Leo and their friends explore five stations for hearing, seeing, smelling, tasting and touching.
hear with earshear with ears
see with eyessee with eyes
smell with nosesmell with nose
taste with mouthtaste with mouth
touch with handstouch with hands

What can you hear with?

I can hear with my ears.

  • I can see with my eyes.
  • I can touch with my hands.
この単元を学ぶ
どの方法で学びますか?

5つの感覚と5つの体の部分

小さな子どもは、感覚を動作として覚えるのがいちばんです。英語では、どの感覚も体の部分1つでする動作です。見せやすい「see」と「hear」から始め、次に「touch」を足し、「smell」と「taste」は最後にしましょう。カードの音声を流してジェスチャーをして見せ、お子さんには言葉より先にジェスチャーをまねしてもらいます。

  • 「see with eyes」(目で見る) – 指で目のまわりにめがねのような輪を作る
  • 「hear with ears」(耳で聞く) – 片手を耳の後ろに当てる
  • 「smell with nose」(鼻でかぐ) – 想像の花のにおいをかいで「Mmm!」
  • 「taste with mouth」(口で味わう) – 想像のアイスクリームをなめる
  • 「touch with hands」(手でさわる) – 想像のねこをなでる

5つの感覚に使える1つの文の形

1つの文で、このテーマ全体をカバーできます。「I can hear with my ears.」(耳で聞けるよ。)この文は3つの部分でできています。「I can」、感覚の単語、そして「with my」と体の部分です。後ろの2つを入れかえれば、5つすべてが言えます。「I can see with my eyes.」「I can touch with my hands.」

質問は「with」で終わります。「What can you hear with?」(何で聞けるの?)これはふだんの英語でごく自然な形です。「My ears!」のような短い答えも自然で、最初の答えとしてすばらしいものです。保護者の方が文の形で言い返しましょう。

聞いてみよう:花に気づいた2人の子ども

2人の子どもが同じ花に2つの方法で気づき、そのあと1人が大事な質問をします。文の形の真ん中に物が入ること(「I can smell the flower with my nose.」)、そして次の行で「it」が「the flower」の代わりになっていることに注目しましょう。

Nia I can smell the flower with my nose.

Leo I can see it with my eyes.

Leo What can you hear with?

Nia My ears!

感覚ジェスチャーあそび:お子さんを主役に

子どもは、あそびで使った言葉をよく覚えます。交代で演じたり当てたりしましょう。

  • 「What can you hear with?」とたずねると、お子さんが耳に手を当てて「My ears!」と答えます。
  • 役を交代:お子さんが声を出さずにジェスチャーをし、保護者の方が当てます。「You can smell with your nose!」
  • わざとまちがえる:鼻を指さして「I can hear with my nose!」と言ってみましょう。大人のまちがいをなおすのが大好きな子は多いです。「No! Ears!」
  • まだ楽しいうちに、3〜4回で終わりにしましょう。
自分に合った方法でこの単元を学ぶ

絵の中で感覚を見つけよう

別の日には、どんな絵本でもいいので、物を1つずつ指さしてみましょう。ベル、花、ケーキ、子ねこなどです。ベルなら「What can you hear with?」とたずね、お子さんにジェスチャーと言葉で答えてもらいます。絵だけで十分なので、本物の食べ物やにおいをかぐ物を用意する必要はありません。

6〜7歳なら、もう一歩進められます。1つの物が、いくつもの感覚に当てはまることがあるからです。「What can you do with an apple?」とたずね、お子さんが見せる感覚をすべて正解にしましょう。見る、さわる、味わうのどれも正解です。

3ステップのダンスでウォーミングアップ

あそびの前に1分のダンスをすると、みんなの体が動き出します。順番に言いながら一緒に動き、次はお子さんに号令をかけてもらいましょう。「Raise your arms. Move your body. Tap your feet.」(腕を上げて。体を動かして。足でトントンして。)

同じ「can」を使えば、どの動作も質問になります。「Can you stamp your feet?」–「Yes, I can.」あと3つの動きでやってみましょう。

  • 「stamp your feet」 – 足をドンドンと踏み鳴らす
  • 「nod your head」 – うなずく
  • 「bend your legs」 – ひざを曲げる

よくある間違い

この年齢ではよくある間違いです。直すのではなく、正しい形で言い返しましょう。

  • 「I can hear my ears.」:動作と体の部分をつなぐのが「with」です。「I can hear with my ears.」
  • 「I can see with eyes.」:日本語では「目で見る」のように「で」が「with」の役目をし、「わたしの」はふつう付けません。英語では「with」と「my」の両方が必要です。「with my eyes」
  • 「I can see with my eye.」:日本語の「目」は1つでも2つでも同じ形なので、複数の「-s」が抜けがちです。両目、両耳、両手を使うので、英語では「with my eyes」のように「-s」を付けます。「nose」と「mouth」は単数のままです。
  • すべての答えを直す:お子さんが正しい言葉を少しまちがえて言ったら、にっこりして正しく言い直しましょう。

次のステップ

お子さんが手助けなしで文の形を使えるようになったら、物を入れてみましょう。「I can hear the bell with my ears.」その後で、質問を変えてみます。「What can you see?」–「I can see a bird.」下の記事では、顔の言葉、教室の持ち物、数、乗り物に進みます。

よくある質問

英語で五感は何と言いますか?

「sight」(視覚)、「hearing」(聴覚)、「smell」(嗅覚)、「taste」(味覚)、「touch」(触覚)です。小さな子どもには、代わりに動作の単語(「see」「hear」「smell」「taste」「touch」)を使いましょう。「I can … with my …」の形にそのまま入るからです。

「hear」と「listen」の違いは何ですか?

「hear」は、音が自然に耳に入ってくることです。「I can hear a bell.」「listen」は、自分から耳をかたむけることです。「Listen to the bell!」日本語の「聞こえる」と「聞く」の違いに近いです。「see」と「look」も同じ関係です。

「I can hear with my ears」と「I hear with my ears」のどちらが正しいですか?

どちらも正しい英語です。「I can hear…」は体ができることを表し、「What can you hear with?」という質問と単語がそのまま対応します。なので「can」から始めましょう。

この単元を学ぶ
どの方法で学びますか?

次は何をしましょうか?

ライブの先生と学ぼう

Flalingoのキッズレッスンでは、お子さまがこのような単元をライブの先生とマンツーマンで、同じ画面のゲームを通して練習します。

無料体験レッスンを予約