6つの乗り物と「Here’s a…」
おもちゃや絵を使いましょう。おもちゃの車、パズルのバス、紙にかいた船で十分です。1つ見せるときは短い文を1つだけ使います。「Here’s a plane.」(はい、飛行機だよ。)お子さんがおもちゃを背中に隠したら、保護者の方が「What have you got?」(何を持ってる?)とたずねます。お子さんが乗り物を出して「Here’s a bus.」と言います。次は役を交代しましょう。最初は「Bus!」だけでも大丈夫です。保護者の方が文の形で言い返しましょう。
まず3つから始め、残りはあとで足しましょう。動きと音があると単語が覚えやすくなります。
- 「car」(車) – 小さなハンドルを回す:「Vroom!」
- 「bus」(バス) – 大きくて広いハンドルを回す
- 「taxi」(タクシー) – 道でタクシーを止めるように手を上げる
- 「train」(電車) – 車輪のように腕を回す:「Choo choo!」
- 「plane」(飛行機) – つばさのように両腕を広げる:「Whoosh!」
- 「boat」(船) – 両手のひらを合わせて波を作る
質問は1つ:「Where does it travel?」
本当に考え始めるのは「Where does it travel?」(どこを進むの?)からです。お子さんは乗り物が動く様子を思いうかべる必要があるからです。答えは「It travels by air.」、名前を入れるなら「The bus travels by land.」です。「by」は「飛行機で」「船で」の「で」のように方法を表し、あとに「the」は付きません。「travels」の最後は、にごった「z」の音です。選ぶ場所は3つです。
- 「by air」(空を) – 空の上:飛行機
- 「by land」(陸を) – 道路や線路の上:車、バス、タクシー、電車
- 「by sea」(海を) – 水の上:船
聞いてみよう:飛行機と船
2人の子どもが、飛行機と船がどこを進むかを決めています。「What about the boat?」(船は?)に注目しましょう。質問を全部くり返さずに、次の乗り物に進める言い方です。一緒に聞いたら、おもちゃでまねしてみましょう。
Nia Look at the plane.
Leo It travels by air.
Leo What about the boat?
Nia It travels by sea.
空・陸・海の仕分けあそび
今度はお子さんが乗り物を選び、どこを進むかを決めて、その場所に置きます。場所を3つ作りましょう。海は青いタオル、陸はそのままの床、空はいすの上のクッションです。
- まずお手本:飛行機を持ち上げて「Look at the plane. It travels by air.」と言い、クッションの上に置きます。
- バトンタッチ:お子さんが次の乗り物を選び、保護者の方が「Where does it travel?」とたずねます。指さしや「Land!」だけでも十分です。文の形で言い返してから、「What about the bus?」と続けましょう。
- わざとまちがえる:船を陸に置いてみましょう。大人のまちがいをなおすのが大好きな子は多いです。「No! By sea!」
- 役を交代し、お子さんがまだ楽しんでいるうちに、5〜6台で終わりにしましょう。
飛ぶ準備:おもちゃの飛行機で3ステップ
おもちゃの飛行機か紙飛行機で、3つのステップを順番に演じます。「Choose a plane.」(飛行機を選ぼう。)、「Check the wings.」(つばさを確かめよう。)、「Let’s fly together!」(一緒に飛ばそう!)ステップの間に「What do we do next?」(次は何をする?)とたずね、お子さんに先に言ってもらいましょう。この短い順番は、聞いて覚える力をきたえます。次は役を交代して、お子さんにリードしてもらいます。お子さんが飛行機になって走りたがったら、広くて何もない場所を選びましょう。
「How do you come to school?」
子どもは学校で「How do you come to school?」(学校にどうやって来るの?)とよく聞かれます。「How do you get to school?」も同じ意味です。答えにも「by」を使います。「I come by car.」「I come by bike.」、または短く「I walk.」です。帰り道に乗り物を見つけて「Where does it travel?」とたずねましょう。たいていの日に2分あれば、単語を忘れずにいられます。
よくある間違い
この年齢ではよくある間違いです。直すのではなく、正しい形で言い返しましょう。
- 「It travel by air.」:「it」のあとでは動詞に「-s」が付きます。「Yes, it travels by air!」
- 「It travels by the sea.」:「the」が入ると「海のそばで」という意味になります。進み方を言うときは「by sea」です。
- カタカナ発音の「バス」:日本語では「basu」のように最後に母音が付きがちです。英語の「bus」は母音を足さず、短い「s」で終わります。「boat」も「ボート」とのばさず、「ボウト」に近い音です。
- 「I come by walk.」:歩くときは「by」を使いません。「I walk.」か「I come on foot.」と言いましょう。
次のステップ
お子さんが6つを自分で仕分けられるようになったら、新しい乗り物を足して一緒に考えましょう。「helicopter」(ヘリコプター)は空、「bike」(自転車)は陸、「ship」(大きな船)は海です。「seaplane」(水上飛行機)は楽しいなぞなぞになります。空を飛んで、水の上におりるからです。下の記事では、家と「There’s a…」で説明する島の地図に進みます。

plane by air
bus by land
train by land
boat by sea
air
sea