電話注文に必要な5つの情報
抜けがないように、毎回同じ順番で尋ねましょう。商品、コード、数量、住所、日付の順です。
- 注文を始める:“I’d like to place an order for desk lamps.”
- コード:“Can I have the product code?” – “It’s L-four-two.”
- 数量:“How many do you need?” – “We need twenty.”
- 住所:“What’s the delivery address?”
- 日付:“When can you deliver?” – “We’ll deliver on Friday.”
- 費用:“Is delivery included?” は、配送料が価格に含まれているかを尋ねる表現です。
聞いてみよう:短い電話注文
この通話では、買い手が仕入れ先にデスクランプを注文しています。コードと数量が別々の文で伝えられていること、売り手が配達日を伝える前に内容を復唱していることに注目しましょう。
Owen I'd like to place an order for desk lamps.
Maya Can I have the product code?
Owen It's L-four-two. We need twenty.
Maya What's the delivery address?
Owen Unit four, twenty-eight River Road, Cork.
Maya Let me check: twenty L-four-two lamps, delivered to Cork.
Owen Yes. When can you deliver?
Maya We'll deliver on Friday.
コード、数字、住所の言い方
コードは1文字ずつ言います。L42は “L-four-two” です。数量は普通の数として言います。20は “twenty” です。0は “oh” と “zero” のどちらもよく使われます。
英語の住所は小さい単位から大きい単位へ進みます。ユニット(区画)番号、建物の番号と通り名、町、郵便番号の順です。日本の住所は都道府県から始まって大きい単位から小さい単位へ進むので、順番が逆になります。郵便番号は短いまとまりに区切って読みます。
-teenと-tyで終わる数は、電話では似て聞こえます(thir-TEEN、THIR-ty)。自信がなければ “Is that one-three or three-zero?” と尋ねましょう。
- L42 – “L-four-two”
- 28 River Road – “twenty-eight River Road”
- T12 K8AF – “T-one-two, K-eight-A-F”
- sales@harbour-light.com – “sales at harbour dash light dot com”
確定する前に内容を確認する
注文を受ける人が大事な情報を復唱し、かけた人が確認または訂正します。聞き逃したら、その情報だけをもう一度頼みましょう。文字がはっきりしないときは “Is that M or N?” と尋ねます。
- “Could you repeat the postcode?”
- “Let me check the details.”
- “Let me check: twenty L-four-two lamps, delivered to Cork.” – “Yes, that’s right.”
- “Sorry, that’s L-four-two, not L-four-three.”
会社の拠点:there is、there are、some、any
1つのものには “there is”、複数のものには “there are” を使います。日本語は「工場が2つある」のように名詞の形を変えませんが、英語では “two factories” と複数形にします。否定文とほとんどの疑問文には “any”、肯定の複数の文には “some” を使います。
拠点を表す語:head office(本社)、factory(工場)、warehouse(倉庫)、distribution centre(物流センター)、sales office(営業所)、R&D centre(研究開発センター)。本社がいつも届け先とは限らないので、“Is that the delivery address or the office address?” と確認しましょう。
- “There is a head office in Cork.”
- “There are two factories in Poland.”
- “There isn’t a factory here.”
- “Are there any sales offices?”
- “There are some products in the warehouse.”
- “There aren’t any offices here.”
通話から注文書へ
通話が終わったらすぐに注文書を埋めましょう。コードは商品を見分けるためのもので、数量ではありません。住所は品物が届く場所です。
- “Product: desk lamp”
- “Code: L42”
- “Quantity: 20”
- “Delivery address”: ユニット番号から郵便番号までの完全な住所
- “Delivery day: Friday”
よくあるミス
意味は通じますが、次のミスは配達の間違いにつながります。
- “I want order desk lamps.” 正しくは “I’d like to place an order for desk lamps.” です。
- “L-forty-two twenty.” 正しくは “It’s L-four-two. We need twenty.” と分けて言います。
- “There is two factories.” 複数には “there are” を使います。日本語の感覚で “two factory” と複数形を落とさないよう注意しましょう。
- “Are there some sales offices?” ほとんどの疑問文では “any” を使います。
- “There aren’t some offices here.” 否定文では “any” を使います。
- “We’ll deliver in Friday.” 日本語の「に」は in、at、on のどれにも当たりますが、曜日の前は “on” です。“on Friday”
1日10分の練習メニュー
毎日同じ順番で、声に出して練習しましょう。
- 3分:上の通話を再生し、1行ごとに止めて繰り返します。その後、自分の商品とコードで買い手の役を演じます。
- 2分:仕事で使うコードと数量を3つずつ声に出して読みます。“It’s … We need …”
- 2分:会社の住所とメールアドレスを短いまとまりに区切って言います。
- 3分:会社の拠点を “there is” と “there are” で説明し、注文書を何も見ずに埋めます。
次のステップ
次は、ファイルの問題について同僚に助けを求め、解決したかを確認する練習です。その後、注文のミスをメールで説明する練習に進みましょう。


