7つの曜日と発音
曜日は毎回同じ順番で、短い歌のように言いましょう。上のカードにはそれぞれ音声があります。まず子どもに1つの曜日をまねしてもらい、次に2つ、3つと増やします。最初は1回に3~4つで十分で、数日で一週間全部になじみます。
2つの曜日には特に注意しましょう。“Wednesday”の最初の“d”は発音せず、「ウェンズデイ」のように聞こえます。“Tuesday”と“Thursday”は始まりの音が違います。“Tuesday”は「チューズデイ」に近く、“Thursday”は日本語にない“th”の音で、舌先を上下の歯の間に軽くはさんで始めます。カタカナの「サーズデー」のように言うと、ほかの音と区別しにくくなります。“Friday”の“f”も、上の歯を下くちびるに軽く当てて出す音です。
- Monday – 月曜日
- Tuesday – 火曜日
- Wednesday – 水曜日(「ウェンズデイ」のように発音)
- Thursday – 木曜日
- Friday – 金曜日
- Saturday – 土曜日
- Sunday – 日曜日
一週間は日曜日から?月曜日から?
カレンダーによって違います。アメリカのカレンダーはふつう日曜日始まり、イギリスやヨーロッパの多くの国では月曜日始まりなので、英語の録音でも両方の順番を耳にします。日本のカレンダーにも日曜日始まりと月曜日始まりの両方があります。曜日の名前と順番は同じで、最初の日だけが変わります。始める曜日を1つ決めて、いつも同じにしましょう。子どもが別の順番を聞いたら、曜日は輪のようにつながっていて、出発点だけが違うと見せてあげましょう。
色の一週間:聞いて、指して、言ってみよう
曜日ごとに色の紙を決めると、順番が目に見えるものになります。下の短いお話では、1行ごとに曜日とその日の色の紙を言います。いっしょに聞いて合う色を指さし、そのあと1行ずつ止めて子どもに言ってもらいましょう。
色は決まりではなく、自由に選ぶものです。月曜日がいつも赤というわけではありません。曜日の順番さえ守れば、子どもが自分だけの色の一週間を作れます。
Nia Monday. A red page!
Leo Tuesday. A blue page!
Nia Wednesday. A yellow page!
Leo Thursday. A green page!
Nia Friday. A pink page!
Leo Saturday and Sunday. Purple and orange!
家でできる5分あそび3つ
長く1回やるより、短く何度もやるほうが効果的です。子どもがまだやりたがっているうちに終わりましょう。
- 壁に貼る色の一週間:7色の紙を1枚ずつ切ります。子どもが曜日ごとに色を選んだら、いっしょにラベルを書きます:“Monday: red. Tuesday: blue.” 順番に壁に貼り、毎朝いっしょに一週間を言いましょう。
- 何色かな?:紙を1枚指して“What colour is it?”とたずねます。子どもは色で答えます:“It’s green.” それから役を交代します。色ではなく曜日(“Thursday!”)で答えたら、にっこりしてもう一度紙を指し、“It’s green.”と言ってあげましょう。
- いなくなった曜日:紙を1枚裏返すか、カードを1枚かくします。いっしょに曜日を言い、空いたところで止まります:“Monday, Tuesday, …?” 足りない曜日を子どもに見つけてもらいましょう。
よくある間違いと簡単な直し方
ほとんどは自然な間違いで、すぐに直ります。あそびを止めずに、正しい言い方をもう一度聞かせれば十分です。
- TuesdayとThursdayの混同:最初は似て聞こえます。2つを並べて、始まりの音を大げさに言いましょう。“Tues-day”は“t”で、“Thurs-day”は舌を歯の間にはさんで始めます。
- Wednesdayをつづりどおりに読む:最初の“d”は発音しません。2回手をたたきながら“Wenz-day”と言ってみましょう。
- 曜日を小文字で書く:日本語には大文字がありませんが、英語の曜日はいつも大文字で始まります。“monday”ではなく“Monday”です。
- 色の質問に曜日で答える:“What colour is it?”は色をたずねる質問です。紙をもう一度指して“It’s red.”と答えを聞かせましょう。
次のステップ
一週間を順番に言えるようになったら、文を1つ加えましょう:“Today is Monday.” 毎朝“What day is it today?”とたずねます。慣れてきたら曜日を実際の予定と結びつけます:“On Saturday we go to the park.” 自分たちの実際の一週間を言う短い文が、いちばん記憶に残ります。
