仕事についての9つの質問
仕事についての質問は、自分から会社、職務、一緒に働く人へと進みます。それぞれに1文の答えを用意しましょう。答えを集めると、そのままスピーチのメモになります。
音声では、自転車の整備士がこのうちいくつかの質問に答えています。聞いたあと、質問ごとに止めて自分の答えを言ってみましょう。“What do you do?”は「何をしていますか」と訳したくなりますが、今の行動ではなく「お仕事は何ですか」という意味です。
- “What’s your name?” – “I’m Owen Hart.”
- “Where are you from?” – “I’m from Bristol.”
- “What company do you work for?” – “I work for Bright Wheel Services.”
- “Where’s the head office?” – “It’s in Bristol.”
- “What department do you work in?” – “I work in sales.”
- “What do you do?” – “I fix bicycles and meet customers.”
- “How many people are in your team?” – “There are five people in my team.”
- “Who do you meet at work?” – “I meet customers and suppliers.”
- “Do you travel for work?” – “Yes, I do.” / “No, I don’t.”
Maya What's your name and where are you from?
Owen I'm Owen Hart and I'm from Bristol.
Maya What company do you work for?
Owen I work for Bright Wheel Services.
Maya What do you do?
Owen I fix bicycles and meet customers.
仕事内容を伝える8つの動詞
肩書きは自分が何者かを、動詞は何をしているかを伝えます。いつもしている仕事には現在形(present simple)を使います。
ほかの人について話すときは、heやsheのあとの動詞に-sをつけます(x、s、sh、chで終わる語は-es):she manages、he runs、he fixes。日本語の動詞は主語によって形が変わらないので、この「三単現のs」を落としがちです。“Have”は“has”になります:“She has a small team.”
- fix – 修理する:“I fix bicycles.”
- have – 持っている:“I have a small team.”
- like – 好きだ:“I like my job.”
- make – 作る、製造する:“We make office furniture.”
- manage – 人や仕事を管理する、責任を持つ:“I manage five people.”
- meet – 会う:“I meet customers every week.”
- run – 事業を運営する:“I run a small workshop.”
- sell – 売る:“We sell furniture to offices.”
原稿ではなくメモ
完成した原稿を読むスピーチは朗読のように聞こえ、顔を上げるとどこまで読んだか分からなくなります。代わりに、話題ごとに1行ずつキーワードを書きましょう。下は営業チームのマネージャーのメモです。自分のメモには出身地の行も加えましょう。出身地は本社の所在地とは別の情報です。
- Name: Maya Cole
- Company: Field & Form
- Head office: Porto
- Department: sales
- Job: team manager
- Activities: manage five people; meet customers in Spain and Portugal
1分間スピーチを1行ずつ
メモの1行を、短い文1つか2つにします。2つの仕事は“and”でつなぎ、“Hello”で始めて“Thank you. Any questions?”で終えます。
次に、追加の質問には1文と具体的な情報1つで答えます:“Do you travel for work?” – “Yes, I do. I visit customers in Spain.” 聞き取れなかったら“Sorry, can you repeat that?”と言いましょう。
上のメモからスピーチを作ると、次のようになります:
- “Hello. I’m Maya Cole.”
- “I work for Field & Form. We make office furniture.”
- “Our head office is in Porto.”
- “I work in sales. I’m a team manager.”
- “I manage five people, and I meet customers in Spain and Portugal.”
- “I like my job. Thank you. Any questions?”
よくある間違い
どれもすぐに直せます。
- “I work in Field & Form.” 「〜で働いています」の「で」につられて“in”を使いがちです。会社には“for”か“at”を使います。
- “She manage five people.” -sをつけます:“She manages five people.” “he have”ではなく“he has”です。
- “I am work in sales.” “I work in sales.”か“I’m a team manager.”のどちらかにします。両方を混ぜないでください。
- “What do you do?”に“I’m fixing bicycles.”と答えること。仕事には現在形を使います:“I fix bicycles.”
1日10分の練習メニュー
実際の仕事でも、架空の仕事でもかまいません。声に出して練習しましょう。
- 2分:インタビューを再生し、質問ごとに自分で答える。
- 3分:7行すべてをキーワードだけでメモカードに書く。
- 3分:カードを見ながらスピーチし、スマートフォンで時間を計る:45〜60秒。短ければ仕事を1つ加える。
- 2分:9つの質問から2つを選び、追加の質問として答える。
次のステップ
次は、自分の仕事から会社の製品へ進みましょう。何を作っているか、何を売っているかを言い、電話で受けた注文を合計と配送まで確かめてメールで確認する方法を学びます。A2では、同僚に助けを求めて結果を確認します。

