評判ではなく目標で選ぶ
ランキングや有名な名前だけでは、そのコースが自分に合うかどうかはわかりません。目標を「できるようになるべき業務」として定め、目的、入学要件、日程を比べましょう。MBA、経験のある管理職向けのexecutive education、1つの会社の状況に合わせたcustom programmeは、それぞれ異なる目標に合います。
- “The core of the training is deciding what to do when information is missing.”:この研修の核心は、情報が欠けているときにどうするかを判断することです。
- “This course will arm new staff with a way to check unclear requests.”:このコースは新入社員に、あいまいな依頼を確認する方法を身につけさせます。
聞いてみよう:2つのシフトのための研修の組み合わせ
週に1回しか一緒に集まれない2つのシフトのために、2人の同僚が新しい予約システムの研修を計画しています。
聞いて答えてみましょう。火曜日の前に各自は何をしますか? 何が実力の証明になりますか?(短いパートを見て、自信のない判断を1つ書き出します。慣れない実務課題をこなすことです。)
Maya The goal is to handle incomplete requests, not just finish the demonstration.
Owen Then let us use asynchronous preparation. The shifts cannot meet at the same time every day.
Maya Agreed. Each person can watch a short section and write down one decision they are unsure about.
Owen On Tuesday, pairs can use the case method. Give everyone a turn before an open discussion.
Maya After that, each dispatcher should try a new request in the training account. That is where getting your hands dirty matters.
Owen Good. We will check an unfamiliar practical task, rather than treat the certificate as proof of competence.
学び方を表す6つの用語
synchronousとasynchronousは技術ではなく時間を表します。ビデオ通話はsynchronous、録画されたデモはasynchronousです。日本の大学のオンライン授業でいうリアルタイム型とオンデマンド型の違いにあたります。
- Synchronous:全員が同じ時間に参加します。
- Asynchronous:各自が別々の時間に学びます。“An asynchronous demonstration lets night staff study before their shift.”
- Tutorial:チューターと1対1または少人数で行う集中的な面談です。ここでは、日本語のチュートリアルのような操作説明の動画のことではありません。
- Case method:具体的な1つの状況での判断を議論して学ぶ方法で、日本のビジネススクールでもケースメソッドと呼ばれます。“The case method lets us compare two responses to a missed delivery.”
- Critical thinking:理由、根拠、前提を検証することです。
- Getting your hands dirty:実務を自分で実際にやってみることです。
人をタイプ分けせずに好みを比べる
whereas、while、bothで2つの考えを1文にまとめます。“prefer A to B”と言い、“than”は“would rather”と一緒に使います。日本語の「BよりAが好き」の「より」につられて“than”を使いがちです。好みは固定したタイプではなく、課題ごとの選択として話しましょう。“visual learner”のようなラベルに合わせて教えると成果が上がるという確かな根拠は乏しいとされています。
- “Whereas I like to read a short text first, my colleague prefers to practise with a partner.”:私はまず短い文章を読みたいほうですが、同僚はパートナーと練習するほうを好みます。
- “I prefer practising with a partner to watching a long lecture.”:長い講義を見るより、パートナーと練習するほうが好きです。
- “I’d rather try the task myself than listen to another explanation.”:説明をもう一度聞くより、自分で課題をやってみたいです。
方法の組み合わせと成果の確認を提案する
各方法に役割と順番を与えます。“followed by”は手順をつなぎ、“so that”は目的を示します。“recommend”の後には名詞、-ing、または動詞の原形を使ったthat節が来ます。日本語の「使うことをおすすめします」を直訳すると“recommend to use”になりがちです。コースの修了は参加を示すだけで、慣れない課題をこなせてこそ力が示されます。話し合ってみましょう:あなたの仕事では、何が根拠になりますか?
- “We recommend that each person write down one decision they are unsure about.”:各自が自信のない判断を1つ書き出すことをおすすめします。
- “Pairs go first so that quieter colleagues get a turn.”:口数の少ない同僚にも発言の機会があるよう、まずペアで取り組みます。
- “After two weeks, each person should try an unfamiliar task and describe what helped.”:2週間後、各自が慣れない課題に挑戦し、何が役立ったかを説明します。
130〜170語のまとめ:3つのステップ
3つのステップと正確な用語を4つ以上使い、提案を声に出して言ってみましょう。
- 比較:違いを1つと共通の目標を1つ。
- 提案:仕事のスキル、方法の組み合わせ、各ステップの理由。
- 確認:いつ慣れない課題に挑戦するか、その後何を続け、何を変えるか。
よくある間違い
次の点に注意しましょう。
- “We recommend to use videos.” “We recommend using videos.”に直します。
- “I prefer reading than listening.” “to”を使うか、“I’d rather read than listen.”と言います。
- “We ran three trainings.” “training”は通常数えられない名詞です:“three training sessions”。
- “The certificate proves she can do the job.” 修了証が示すのは修了だけです。実際の課題で確かめましょう。
1日10分の練習
今月伸ばしたいスキルを1つ選びましょう。
- 2分:目標を課題として言います:“The goal is to …, not just …”。
- 3分:自分と同僚の学び方を3文で比べます。
- 3分:方法の組み合わせと成果の確認を下書きします。
- 2分:会話を1行ずつまねて言い、自分の計画を声に出して言います。
次のステップ
次は、明確な根拠と試験導入の範囲を示して製品提案をフォローアップするメールです。
